聖書とは、なんと多彩なメッセージの引き出される書物なのでしょうか。それは確かに、聖書に備わる豊かさにちがいありません。けれども、それは時に、読み手の読み方に起因する場合もあったりして・・・。
聖書の読み取りにまつわる「余滴」的なあれこれを少々余談的に、が 真面目に考えてみたいと思います。聖書の読解に役立つ「頭の体操」といったところでしょうか。
(掲載は随時、不定期)
*「ヨハネによる福音書」講解シリーズと並行掲載
「『ヨハネ福音書 21章』の追加編集について」-補筆・・・随想的な- 矢野 眞実
(2021年6月)
イースターメッセージ
「私にとっての復活の恵み」-コリントの信徒への手紙 一 15章12〜20節-
田口 昭典
(2018年4月)
(「東日本大震災」の被災者を追悼して)
「わが神、わが神、なぜ・・・」-マルコによる福音書 15章33〜41節- 矢野 眞実
(2018年3月)
「優しさの奥行き」(2) -ヨハネによる福音書 21章15〜17節- 矢野 眞実
(2017年9月)
「優しさの奥行き」(1) -ヨハネによる福音書 21章22節- 矢野 眞実
(2017年7月)
「ほんの些細なこと? いや、福音の命取りに」(2) -フィリピの信徒への手紙 3章12節〜4章1節- 矢野 眞実
(2017年5月)
「ほんの些細なこと? いや、福音の命取りに」(1) -ルカによる福音書 18章24〜27節- 矢野 眞実
(2017年4月)