ここで、初期のバプテスマが
村椿真理は現在、関東学院大学法学部の教授。専門は組織神学(M.A.)で、バプテスト神学思想の研究者です。日本基督教団残留バプテスト派である「教団新生会」の牧師として歩み、現在は日本バプテスト同盟に所属。本務のほかに、同同盟の日本バプテスト神学校講師他も兼任しています。
大学では「キリスト教と文化研究所」にて、バプテスト研究プロジェクトを主宰。研究叢書に続き、最近、論集 「バプテストの歴史と思想研究」(関東学院大学出版会)を創刊しました。長期の研究テーマは「バプテストの新生論」です。
(掲載は随時、不定期)