ここで、初期のバプテスマが
小川紋子は、日本バプテスト連盟盛岡バプテスト教会の牧師。西南学院大学の大学院神学研究科に学び、天野有教授ののもとで神学修士号を取得しました。専攻は組織神学で、カール・バルトやドイツの教会闘争に関心の中心がありますが、それらとの関連で、バプテストの歴史と神学についても研究を行なっています。
(掲載は随時、不定期)
(西南学院大学大学院神学研究科 博士課程前期 修士論文、2016年度)
『ドイツのバプテスト教会とカール・バルトにおける〈教会と国家〉理解の比較研究-ナチス権力掌握の年(1933年)を中心に-』 (2018年4月)